築36年6階建てをシェア型複合施設へ改装

改修業者と共同で6月オープン予定
リノベーションを手掛けるリビタ(東京都渋谷区)は宮城県仙台市にある築36年の建物を再生させ、6月6日にオープンする。
中古不動産の改修事業を行うエコラ(宮城県仙台市)との共同事業。
オフィス併設集合住宅『チュリス春日町』を、新たにシェアオフィスとアパートメント、イベントスペースのあるシェア型複合施設『THE 6』(ザシックス)として一棟まるごとリノベーションした。
建物は地上6階建てで、1階は2017年度以降にオープンする予定の店舗、2階はオフィス、3階はシェアキッチンや定期的にイベントを開催する予定のフリースペース、シェアオフィスから成る。
4~6階は賃貸住宅。
約33㎡の1LDKで賃料は10万円台。
屋上には入居者やラウンジ利用者が集まるコミュニティスペースになっている。
入居者は3階のワークラウンジ内にあるフリーデスクのフルタイム会員利用権がある。
リビタは今年2月、東京都渋谷区広尾にある築43年の賃貸住宅を入居者との共有キッチンなどのコミュニケーションスペースのある『PIPE(パイプ)』として再生させ、3月には満室になった。
この成功事例からコミュニティスペースの重要性を『THE 6』にも生かした。
『チュリス春日町』を管理するエコラは全戸で入居率の高さを維持しており、今回のリビタとのコラボレーションにより賃料を下げずに満室経営を続けることを目指す。

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