自治体が建設用地を無償提供

建設費用も半額補助
賃貸管理のハスコム(北海道旭川市)は官民パートナーシップ形式で、子育て世帯向け物件の運営を開始することを、7月28日に発表した。
旭川市遠別町の所有する土地をハスコムが無償で借り、木造2階建て物件を建設し、運営や管理を行う。
北海道で官民パートナーシップ形式を利用して賃貸の建設がされるのは、今回が初の試みになるという。
8月中に着工し、11月の完成を予定している。
建設費用はおよそ8000万円で、そのうち4000万円を遠別町が補助する形となる。
遠別町の笹川洸志町長は札幌市内で記者会見を行い、「若者の住宅需要が高まっているので、町として住まいを提供し、定住につなげたい。地方創生対策の柱として取り組む」とした。
遠別町では同物件の竣工後、同様の手段で公務員向け住宅の建設も検討しているという。

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