DIY普及に尽くして52年

協会の設立は1977年7月。
70年代初頭に日本初のホームセンターが誕生し、個人がモノを作り、修繕するDIY(ドゥ・イット・ユアセルフ)という言葉が海外から伝わったばかりだった。
昨年会長に就任した稲葉敏幸氏は、独ホルツ社の車修理用品の販売を行う武蔵ホルツ(東京都千代田区)で長年に渡り社長を務め、協会の立ち上げ当初からDIYの普及に奮闘した。
合言葉は「フローからストック経済」。
1965年に始めた見本市『ジャパンDIYホームセンター・ショー』を通じてDIYを世に広めた。
昨年で通算51回。
今や10万人が来場するイベントだ。
イベントでは主婦など女性客を誘い集め、ファミリーが楽しめる企画を打ち出した。
エンドユーザーの参加が増えたことで、出展社も新商品の発表を同ショーで行うようになった。
すると、世界中から発表目当てにバイヤーが集う。
個人・法人がこぞって集まり、イベントは年を追うごとに大きくなった。
52回目の見本市は8月25~27日、幕張メッセ国際展示場で開かれる。
来場者は12万人を見込む。

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