日本賃貸仲介協会、設立

記念祝賀会に120人
一般社団法人日本賃貸仲介協会(以下、日仲協:東京都千代田区)は4月25日、都内で創立記念祝賀会を開催した。
会場には東京都を中心に全国の不動産会社経営者や社員など約120人が来場した。
30、40代の若い世代が集まっていた。
理事長を務める誠不動産(東京都渋谷区)の鈴木誠社長が登壇し「知識や情報を共有し、業界の地位向上を目指したい。個人主義ではなく、顧客のため、会社のために働く業界を育んでいきたい」と設立目的を説明。
基調講演では公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会(東京都千代田区)の佐藤友宏事務局次長が講演した。
不動産広告の主流が紙媒体だった時期から、おとり広告を掲載しているのは他社管理物件を扱う仲介専業会社が多いという。おとり広告の基準や、抑制するための罰則規定を解説。
「やらないようにするだけでなく、周囲の会社にもさせないよう働きかける意識を持つことが重要」と語った。
日仲協では今後、会員を拡大する。
法人会員は宅建業を取得していることが条件で、年間費が10万円。
社員10人までがセミナーなどのイベントに参加できる。
個人会員は年間費1万円。
また一口10万円の賛助会員も募集する。
今後、定期的にセミナーや交流会を開催する。
非会員も3000円の参加費で受講できる。
1回目のセミナーは5月23日で、「ここでしか言えない営業術」「モチベーション維持の秘訣(ひけつ)」をテーマに開催する。

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