福岡支店を拡張移転

約1万5000戸を管理する駅前不動産グループの駅前管理システム(福岡県久留米市)は19日、福岡市中央区にある福岡営業所を同市博多区に拡張移転し、福岡支店に名称を変更する。
これまで外注していたコールセンター業務の内製化に伴う移転。新支店の広さは約300㎡で、3倍以上拡張する。支店内には最大12人体制のコールセンターと駅前リフォーム、えきまえ保証も入居する。フロア内には会議室があり、社内で使用しないときは貸会議室として運用する。貸会議室事業はインターネット上で予約できるシステムを導入し、10月をめどに貸出しを開始する予定だ。支店が入居する物件は、自社管理物件で、1、2階がテナント、3階以上は住居フロアになっており、入居者の利用も見込んでいる。
コールセンター業務はこれまで入居者からの電話を外部で一次対応し、その後社内の担当者に取り次いでいたが、時間や手間がかかってしまっていた。管理戸数が増加していることから、内製化によりスピーディーに対応していきたい考えだ。
管理システムの宇野嘉宣取締役は「使わないスペースの有効活用として貸し会議室事業に着手する。当社のほかに10社ほど入居しているため、入居者の利便性向上につながれば」と語る。

関連記事