賃貸用トレーラーハウスを発売

管理仲介事業の住まいLOVEグループ(愛知県豊橋市)は10月からトレーラーハウスの販売を開始する。8月には静岡県浜松市の仲介店舗の駐車場にモデルルームを設置した。
トレーラーハウスとは一定の要件を満たすことで建築基準法の適用を受けない車両としての物件のこと。建設コストが低く、けん引車で移動できるのが特徴だ。賃貸住宅や貸しテナントのトレーラーハウスを企画し、新しい土地活用の手段として地主に提案していく。


ユニットバスや、トイレ、キッチンなどを備えた住居タイプと店舗タイプと2種の仕様を提案している。サイズは、長さが11m、奥行き3.2mの広さ。天井が2.7mと高めのため、奥にロフトを備えている。約50㎡の敷地があれば建築が可能だ。建築コストは住居タイプで500万円~、店舗タイプで390万円~。
モデルルームを設置後、すぐにテナントとして利用したいと問い合わせがあったという。建設コストが低いため、短期間の土地活用や、出店コストを抑えたい事業者の利用を見込んでいる。
また同社は9月1日に仲介会社2社の社名を変更した。エムケイホーム(愛知県豊橋市)とアクトAMC(静岡県浜松市)をそれぞれ、住まいLOVE不動産に変えた。1年前の9月には管理会社を住まいLOVE管理に変更しており、今後は住まいLOVEグループとしてブランディングしていく。
水野和也社長は「不動産業界のIT化が進みさまざまな業務が効率化していく中で、人が介在するサービスの価値を考えたときに愛をもって住宅を扱うことにいきついた」と社名に込めた思いを語る。同グループではリノベーションやDIY可能、ペット共生型の物件供給に注力している。

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