マンスリー専用サイト開設

民泊施設の仲介事業に参入予定の楽天LIFULL STAY(東京都千代田区)は4日、マンスリーマンション専用ポータルサイト『LIFULL HOME’Sマンスリー』を開設した。
短期賃貸契約に特化した物件を掲載するサイト。入居期間を1カ月から1年間に限定し、長期出張や転勤者などの利用を見込んでいる。


部屋探しをするユーザーは、物件の詳細情報や入居期間、予算などから検索できるほか、調理器具や寝具などの各種オプションを取りそろえたマンスリー物件に絞って検索することもできる。
希望物件の空き情報は、各物件の情報ページに記載している電話番号から、物件を管理する不動産会社に直接確認し、申し込みから入居までを行う。
サイトの開設に先駆けて8月から不動産事業者向けに物件掲載の事前申し込みを受け付け、現在約1万件以上の物件情報を掲載している。
同社では民泊新法施行に合わせ、民泊仲介事業に参入する。180日の営業日数制限を順守し収益性を上げるには、マンスリーと民泊の併用が必要だと考えている。まずはマンスリーサイトを開設し、稼働日などを管理するシステムを提供。新法施行時期には民泊サイトを開設し、管理システムを連動させる。

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