部屋探し期間が短縮化

リクルート住まいカンパニー(東京都中央区)は15日、『2016年度 賃貸契約者に見る部屋探しの実態調査(首都圏版)』を発表。部屋探しから契約をするまでの期間が平均18.7日と過去9年間の調査で最短だった。世帯別にみると「一人暮らし・学生」に限定すると平均8.4日間とさらに短くなる。


全世帯で、1~30日未満に部屋を契約したという回答を合わせると、全体の8割を占めていた。過去の調査結果を見ると15年が22.1日、14年が22.8日でますます短縮化が進んでいる。
部屋探しする際に訪問する仲介店舗の数は平均1.6店舗。2店舗以下だと72.9%を占める。また9.9%が訪問しないという回答だった。
内見した物件数は平均3.1物件で、8.8%が内見していない。店舗や物件に足を運ばずに入居する部屋を決めている人が1割弱いる。世帯別に比較すると、来店と内見をしない割合が高いのは「学生」で、どちらも15%を超えていた。
同調査は一都三県の賃貸住宅に住む18歳以上を対象に行ったもの。

関連記事