サ高住提案を強化

ウスイホーム(神奈川県横須賀市)は、サービス付き高齢者向け住宅(以下、サ高住)の提案を強化していく。
23、24日には同社として第一号案件のサ高住『リビングケア唯の家横須賀林』の完成お披露目会を行った。ウスイホームが土地を購入し建築、200坪の土地にデイサービスを併設した木造2階建て全15戸の物件を企画した。特徴は、自社施工で木造にしたことで建築コストを坪あたり60万円にまで下げた点だ。オーナーの利回りは表面で8~9%を確保できる。


本拠とする神奈川県南東部で高齢化が進み、2040年に高齢化率が50%になるという予測がある。そのような中で、勾配のある住宅地に家を持つ高齢者から、平たんな場所に住み替えたいというニーズが上がっていたことから、今後の需要も見込めるとしてサ高住事業を本格的にスタートした。
木部浩一社長は「土地の活用をしたいオーナーと、自分の健康状態にあった物件に住みたい高齢者双方のニーズを満たす事業。食事やサービス費を含めて14万~15万円と、厚生年金の範囲内で生活ができる価格にした」と話す。住み替え後の住宅の売買仲介も行い、グループとして、顧客のニーズにワンストップで対応できる体制づくりを進める。

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