福島電力と業務提携

ミリーヴグループの明和不動産管理(熊本市)は福島電力(福島県双葉郡)と業務提携し、9月25日から電力供給サービス『ミリーヴでんき』の提供を開始した。
オーナーが所有する物件共用部の電気代や、入居者が居室内で使用する電気代の負担を軽減するもの。『ミリーヴでんき』では地域電力会社が販売する価額より割安な料金プランを設けた。使用電力量200kwh以上の使用分から割引が生じる。300kwh以上では約15%安くなる見込み。


提携先の福島電力は、電力小売事業者として家庭や小規模事業者向けの低圧電力、オフィスや工場向けの高圧電力の販売を行う。供給エリアは北海道から沖縄を除く九州。顧客向けにホームページ上で、電気代のシミュレーションを無料で公開している。現在の電気料金がどの程度削減されるか事前に確認できる。
今後、オーナーへの提案や、新規入居者への案内を行っていく。
同社広報部では、「福島電力は東日本大震災で多大な被害を受けた地域に本社を置き、収益の一部を自治体に寄付することで福島復興を支えている。同社と提携することで東日本大震災の復興に貢献してきたい』と語る。

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