管理物件にIoT技術を導入

大和ハウスグループの大和リビング(東京都江東区)は5日、管理物件に音声で家電操作ができるIoT技術を導入していく。
小型スピーカーの「Google Home Mini(グーグルホームミニ)』と赤外線のマルチリモコンを室内に置き、音声で指示を送ると家電を操作できる仕組み。


対象家電は赤外線式のリモコンで操作が可能な照明、エアコン、テレビ。指示を送るために必要なWi-Fiインターネット環境も一緒に整備する。入居者は月額2700円を支払うことで、インターネットと「Google Home Mini」を利用することができる。物件の付加価値となることに期待している。
音声での指示は「電気をつけて」といった具体的な内容以外に、「ちょっと寒い」といったニュアンスや気分を伝えるだけでエアコンの温度設定を下げる操作が自動化される。今後、マルチリモコンで操作できる家電製品を入居者向けに販売することも検討している。
 入居者が『Google Home Mini』を利用している頻度や用途をデータとして取得することも可能。初年度は10万戸に導入を目標に掲げている。

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