家賃査定がタブレットで可能に

不動産ビッグデータをもとにコンサルティング事業を手掛けるスタイルアクト(東京都中央区)は12日、賃貸住宅の家賃査定システム『スタイルレント』がタブレットやスマートフォンでも利用できるようになったことを発表した。
査定業務が多くなる繁忙期前に利用可能な端末を拡充した。
『スタイルレント』は、ビッグデータを活用しウェブ上で物件の仕様や立地、築年数の情報をもとに賃料を査定できるサービス。2006年に提供を開始し、現在150社が利用し、年間で10万室以上の査定実績がある。


年間で累計1億件を超える賃貸物件のデータを保有することで、賃料査定に加え、近隣の競合物件の事例が検索できるため、空室対策として賃料改定をする時だけでなく、空室の原因を分析したり、設定した家賃を得るためにどのような仕様のリフォームをするべきか提案することもできる。
今回のリニューアルによって物件サンプルの精度も上げたという。今後、300社の利用を見込んでいる。

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