若年層の集客に特化

就職情報サイト大手のマイナビ(東京都千代田区)は、展開する部屋探しサイト『マイナビ賃貸』で若年層の集客に特化していく。10月26日にサイトをリニューアルした。求人サービスとの相乗効果を狙い、学生を中心とした20代から30代前半を明確なターゲットに据えていく。
機能やデザインを一新した。トップ画面から物件情報の一覧画面まで、これまでは5ページ遷移が必要だったが、最短で1ページ遷移に変更。シンプルな設計を好む学生層を意識し、欲しい情報にすぐに到達することができるよう、画像も見やすくした。従来よりも建物一覧ページで見られる画像サイズを大きくし、枚数も追加した。


『マイナビ賃貸』は「20代に一番支持される安心の賃貸ポータル」をコンセプトに展開してきた。若年層へのアンケートやインタビューなどを通じて、シンプルな機能を好むユーザーが多い傾向にあると考え、今後も使いやすいサイト構築を目指していく。
8月には『マイナビ賃貸学生版』で、大学キャンパスから自転車で5分圏内の物件を検索できるようにしたほか、女子大学生のインテリアや暮らし方などを紹介する『女子部屋』を開設して、若年層の多様な部屋探しに対応してきた。今後もM1・F1層をターゲットにコンテンツを充実させていく考えだ。

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