公取協との情報連携を発表

投資用不動産の情報サイトを運営する健美家(東京都港区)は7日、公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会(東京都千代田区、以下公取協)との情報連携を発表した。おとり広告などを取り扱う公正競争違反の事業者への掲載停止措置を強化するためだ。
「架空の収益物件が掲載されている」「売買が終了しているにもかかわわらず掲載され続けている」など、サイト閲覧者から寄せられた通報を基に公取協が情報を確認。


不正と判断された広告の掲載を原則1カ月以上停止する。今回の提携により、公取協がブラックリストとして管理している不正広告の常習事業者の情報を共有することができるようになる。悪質なおとり広告の締め出しはこれまでも行ってきたが、さらに強化していく考えだ。
健美家の倉内敬一社長は「当社では一定期間が過ぎると掲載が終了になる仕組みを設け、日々物件情報の審査を行っている。安心して利用してもらえるサイトを目指して日々運営をしている。不動産業界が信頼されるより良い業界に発展していくよう、足並みをそろえていきたい」とコメントした。

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