バンコクの駐在員向け保険

タイ・バンコクで日本人駐在員向けに不動産仲介業を行うDLホールディングス(東京都中央区)は11月から、同社がバンコクで仲介した全入居者向けに自動付帯する火災保険の提供を開始した。
保険は火災や水漏れ、盗難などによる損害賠償や、退去時の補修費用の負担を軽減するもの。保険料は入居者負担ではなく、同社が全額負担する。
山田修平COOによると、バンコクの日本人駐在員は延べ8万~10万人おり、毎年3万人ずつ増えているという。


同社は2012年から賃貸仲介事業を開始し、仲介件数は現在年間約1000件に上る。バンコクの日本人駐在員全体の4割が同社を利用しているという。保険サービスを無料で付帯していくことにより、8割まで引き上げていく狙いがある。
山田COOは「日本人駐在員がバンコクで最初に頼ることのできる窓口として当社が賃貸仲介することで、その後に必要となる生活サポートなどのサービスも提供できる体制づくりを構築していきたい」と話した。

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