今春、上場を予定

原状回復工事やリフォームを手掛けるニッソウ(東京都世田谷区)が来春をめどに株式上場を予定していることが14日本紙取材でわかった。
市場は東京証券取引所のTOKYO PRO Market(トウキョウプロマーケット)。機関投資家向けの市場に上場し、社会的信用力を高めることで新規顧客の開拓や既存取引先からの受注増加を図る。事業エリアの拡大を計画しており、直営ではさいたま市、横浜市に次ぐ、千葉市への出店を、地方のFC展開は現在10拠点から直営店舗がある首都圏を除いた全国各県に広げていく考えだ。人材面では新卒採用に着手する。


同社の売り上げは2017年7月期で16億9000万円。原状回復工事が売り上げの約75%を占め、リノベーションが10%、残りが修繕やクリーニングだ。不動産会社から年間で約800件受注しており、提携先を現在の1300社から4000社と約3倍に拡大させる目標を掲げる。
前田浩社長は「当社はリフォームを提供するサービス会社だ。緊急時や困った時に迅速に対応できる体制に加え、上場することによって社会的信用力を持つことでさらに顧客を増やしていきたい」と抱負を述べる。

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