LINEで設備の不具合対応

不動産開発販売事業、管理を行うプロパティエージェント(東京都新宿区)は9日、入居者からの設備トラブルに関する問い合わせをLINEチャットで24時間自動対応するサービスを開始した。
同サービスは、軽微なトラブルでも管理会社と電話のやり取りが必要だったり、営業時間以外では対応できないなどの不便の解消を目指して導入した。


入居者に送られる返信メッセージはパターン化されている。例えば独立洗面台の不具合をLINEで報告すると、具体的にどのような状態かを問う内容が返信される。
「蛇口や排水周りの水漏れ」「異臭がする」「排水溝のつまり」などの選択肢が示され、回答すると入居者が処置すべき対応が個別に示される。チャットで不具合が解決できない場合は、詳細を管理会社に即座に報告するしくみだ。
同社では管理する約2400戸の入居者に無料で提供する。広報担当者は「設備の不具合の問い合わせは日々の業務の中でも数多くある。このサービスを利用する入居者が増えることで、対応業務の時間も削減することができる」と話す。

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