アジアの不動産市場を紹介

REAL FORWAD(リアルフォワード:シンガポール)は、17日、18日の2日間、海外の不動産会社約25社を招致するイベント「インターナショナル不動産&投資カンファレンス2017東京」を開催し、700人ほどが来場した。
同イベントは、東南アジアやオーストラリアの不動産マーケット情報を発信し、アジアと日本の国際間取引を支援するのが目的で、今回が初の試み。イベントは、各社によるプロジェクトの紹介やブースの出展と、講演ステージからなる。ブースでは、フィリピン大手デベロッパーのアヤラランド、タイのビール大手の不動産会社、シンハーエステートなどが来日。会場は、日本の大手不動産会社や金融機関の担当者でにぎわった。


講演では、大手アセットマネジメントのケネディクスで執行役員を務める内田高弘氏が不動産クラウドファンディングやアジアでの投資案件について今後の不動産ビジネスの変化予想も含め語った。テレビ会議システムを提供するブイキューブの間下直晃社長が働き方改革について語るなど、幅広い講演内容となった。
REAL FORWADの風戸裕樹社長は「海外からも大手デベロッパーのトップクラスが複数人来場しており、手ごたえを感じている」と語った。
同社は2018年1月にマレーシアとフィリピンの不動産情報と不動産エージェントを紹介する不動産投資プラットフォーム『Property Access(プロパティアクセス)』を開設する予定だ。
風戸社長は10年に不動産仲介透明化フォーラムを設立。14年同社をソニー不動産に売却。ソニー不動産では執行役員を務める。17年にREAL FORWADを起業。

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