全米不動産協会より昇格認定

不動産経営管理士(以下、CPM®)の育成を目指すIREM JAPAN(アイレムジャパン:東京都港区)は11月27日、全米不動産協会・IREM本部より昇格の認定を受けたことを記念してパーティーを行った。
IREMの教育制度を日本で広めることを目的に設立し、CPM®の教育課程を通じた人材育成や、CPM®資格取得者の管理ビジネス支援などを手掛けてきた。来年中には日本国内のCPM®有資格者が500人を超える予定で、その成長性が世界約120支部のなかで特に目立っていることから昇格の認定を受けた。


これまで米国のIREM本部からみるとIREM JAPANがひとつの支部として存在し、北海道・東北・東京・関西・九州は副支部という位置づけだった。今回の昇格で東日本・西日本・九州の3拠点がそれぞれ独立した支部となり、IREM JAPANは「リージョン」と呼ばれる地域統括を担う存在になる。リージョンに認定されているのは、本部がある米国以外ではカナダと日本のみとなる。
今後、日本では人口減少により不動産市況が厳しくなることが予想されるなか、不動産管理会社はオーナーから一層の”提案力”を求められることになる。高い倫理観をもって不動産価値の最大化を提案できる人材は重要性を増す。「2021年までにCPM®有資格者を1000人まで増やしたい」と話す。

関連記事