都市ガス事業を開始

大東建託(東京都港区)の100%子会社でLPガスを供給するガスパル(同)が2017年12月18日から、大東建託の管理物件に新たに申し込んだ入居者を対象に、都市ガス事業『いい部屋ガス』を開始した。対応するのは東京ガスの供給区域となる。
同サービスの特徴はガスの使用量にかかわらず、東京ガスの一般料金に対し基本料金を含め全体から一律3%を割引する点。自由化された都市ガス市場では、一般的にガスの使用量が一定基準を超えると単価を下げるという料金体系が多く採用されているという。賃貸住宅の入居者に多い単身者世帯はガスの使用量が多くはなく、メリットを享受しにくい点を考慮したために開始した。


大東建託グループが提供する水道・光熱費と家賃をまとめて支払うことができるサービスにガス料金も加わる。入居者の利便性を高めることで、入居率の維持を図ることが狙い。なお、大東建託の管理物件の入居率は17年11月時点で96.43%だという。
供給対象エリアは今後順次拡大していく予定。

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