動画会員の拡大目指す

賃貸経営の知識を習得する不動産実務検定認定講座を主催する一般財団法人 日本不動産コミュニティー(J-REC:東京都中央区)は10日、2018年度キックオフミーティングを都内の会議室で開催した。会場には、全国各地で活躍する講師ら約100人が集結した。
18年度は3つの取り組みに注力する。1つ目は家主が賃貸経営をインターネット動画で学べる『大家さんTV』の会員拡大。17年にサービス提供を始め前年度の会員数は250人。今年度は500人の新規会員獲得を目標に掲げる。
2つ目は仙台市や福岡市などの未開拓エリアでの講座開講。3つ目は大家塾や勉強会を積極的に開催することで、認定講座の受講へつながる活動を活発化することを提示した。
あいさつした浦田健代表理事は、同法人の理念でもある「不動産取引に関わるすべての人が互いの利益を尊重し合い、安心して取引できる世の中をつくること」を再確認した。自分自身だけでなく、周りにいる不動産投資で苦労しているオーナーの助けになるようなコンサルティングおよび講座実施の環境づくりに力を尽くすこと呼びかけた。「各地で講師を行う皆さんが心地よく活動していけるために、本部は会員と講師のコネクターとして充実したプラットフォームを提供していきたい」と述べた。


後半では、千葉、大阪第一、三重、福井の4つの支部が活動報告を行った。昨年3月に『千葉大家倶楽部』を立ち上げた千葉支部の北嶋勇次オーナーは、同期の加藤茂助オーナーやJ―REC講師の谷本真オーナーの助言を受けながら、会を発足した経緯を語った。

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