累計合格者5万人を突破

平成29年度「賃貸不動産経営管理士試験」の結果が15日、賃貸不動産経営管理士協議会(東京都千代田区)から発表された。
全国11会場で実施された同試験の合格者数は8033人で、累計合格者数は約5万2000人となり5万人の大台を突破した。
受験者数は1万6624人(男性1万1913人、女性4711人)。出題40問中27問以上(管理士講習修了による4問免除者は36問中23問以上)正解で合格とし、合格率は48.3%だった。合格者の最高齢は80歳、最年少は15歳(ともに男性)だった。
賃貸住宅管理業者登録制度が28年9月に一部改正され、今年7月から登録業者は事務所ごとに「賃貸不動産経営管理士等」の設置義務が生じることから、受験者数は27年度の約5000人から28年度は3倍の約1万4000人、そして29年度はさらに1.3倍で過去最高。累計合格者数も前年比で約8000人増加している。


有資格者の設置義務に伴い、その役割が明確になったことで管理会社従業者やオーナーを中心に賃貸不動産経営管理士への関心の高まりが顕著になった。

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