あなぶきグループ、民泊参入

賃貸仲介事業を行うあなぶき興産(香川高松市)を中心とするあなぶきグループは、新会社あなぶきスペースシェア(同)を設立した。民泊・簡易宿所事業などのシェアリングエコノミー事業に参入する。
立地の良い物件の借り上げや、空きビルや空き家を同社が購入し民泊として活用。また、繁忙期を過ぎても空室となっている賃貸マンションをリノベーションし、宿泊施設としての転用も見込んでいる。同社がこれまで行ってきた賃貸管理・清掃・トラベル事業のノウハウを生かし、管理から運営までを一括で行っていく。宿泊者はグループで展開する24時間対応のコールセンターを利用できる点も特徴の一つだ。


同社は2017年12月末に、香川県高松市の単身者用賃貸マンションの2室を改修。第一号案件として簡易宿所の許可を取得し、運用を開始している。今後は貸し会議室やレンタルスペースを行う時間貸し事業も展開予定。まずは2023年までに同グループの事業エリアを中心として、全国で約500戸の運営を目指している。

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