外国人スタッフが24時間電話対応

外国人の生活支援事業を行うグローバルトラストネットワークス(GTN:東京都豊島区)は1日から、多言語コールセンターサービス『TRUST CALL24(トラストコール24)』の問い合わせ受付を開始した。外国人が入居する物件を管理する不動産会社向けの新たなサービスとして提供する。通訳ではなく外国人入居者と同国籍で、言語や生活習慣も同じスタッフが24時間365日対応するため、スムーズに問題解決できるとみる。
同社はこれまでも外国人専門の家賃債務保証『TRUST NET21』に付随する電話相談サービス『TRUST CALL』として、同社に在籍する15カ国の国籍の専門スタッフが、外国人からの月間約3000件の電話相談に対応してきた。ただ、対応時間が午前10時から午後6時30分だったこともあり、利用する不動産会社から24時間のサポート体制の要望が寄せられていた。
今回、別途に『TRUST CALL24』として、24時間サービス単体で管理会社に提供を開始する。料金はサービスを利用する入居者1件あたりにつき2年間契約で1万6000円(税別)となる。


後藤裕幸社長は、「(各国の)ネイティブで、不動産の知識や資格も持つわが社の人材が対応することで、ほとんどの問題は当日のうちに解決できる。家賃債務保証サービスは、外国人入居者の日本での親代わりの保証人代理業としてスタートし、関係を重視してきた経緯から問題の解決のためのノウハウ、人材が揃っている」と話しており、外国人の立場に立ったサービス提供を進めていく。

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