初の新築シェアハウスを公開

リノベーションやシェアハウス運営を行うリビタ(東京都目黒区)は14日、同社初の新築シェアハウス『シェアプレイス明大前』のプレス向け内覧会を開催した。
場所は京王井の頭線「明大前」、「東松原」駅より徒歩8分に位置する、事業主の京王電鉄社宅跡地。鉄骨造で地上3階建ての全42室。13日時点で27室の入居申し込みがあった。
施設内には、テレビやプロジェクターがある12㎡のラウンジ、3つのシステムキッチンを有するキッチンなどの他にも、女性専用のエリアや水回り設備などを設けている。「ひとり暮らしではできない経験をして欲しい」という思いから、ひとりでは手を出しにくい高級キッチン家電を採用した。共用部分の掃除は清掃員が行う。
内覧会にはデザイン監修の間宮晨一千デザインスタジオ(愛知県日進市)の間宮晨一千氏も来場。同氏によると、空間の良さを造りだすため、シェアラウンジの床材に変化を持たせ、それに合わせて家具の素材感に違いをみせた。エントランスには、画家・田中健太郎氏に依頼した「大地と空を繋ぐイメージ」の鳥のドローイングを装飾。専有部の天井色も絵と連動させ、1階専有部は「地面」、2階は「雲」、3階は「空」をイメージした色合いに。


担当者によると「シェアハウスのオープニングが好きという入居者もいた。弊社の別のシェアハウスから移るケースもある。私たちのブランド『シェアプレイス』は、ひとり暮らしのひとつの選択肢だ」という。
同社はシェアハウスの供給を年間1~2棟のペースで続けていく。

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