保育園併設の賃貸住宅を開発

スターツコーポレーション(東京都中央区)は20日、東京都と共同出資のファンドによる初の事業が決まったと発表した。東京都墨田区に地上10階建てのマンションを建設する。
ファンドの規模は25億3000万円で、東京都が12億5000万円、スターツコーポレーションが12億8000万円を出資した。東京都が進める、待機児童問題解決のためのプロジェクトとして、同社が事業者に選定され2016年2月にファンドを組成した。
物件は、1~3階に定員60人の認可保育園が入る予定で、4~8階は単身者やDINKSを中心とした賃貸住戸、9、10階はスターツとして初となるシェアハウスを企画する。


シェアハウスは共有のダイニングで入居者同士の交流を育む。屋上庭園も作り、入居者が利用できるようにする。スターツCAMによる免震構造建築、スターツアメニティによる管理・運営、スターツアセットマネジメントによるファンド運営と、グループ力を総合したプロジェクト。完成は19年1月の予定で、組合存続期間は10年間。

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