東証1部に市場変更

家賃債務保証のジェイリース(大分市)は、13日付けで東京証券取引所の第1部に市場変更した。同社は創業14年目で2017年3月期の家賃債務保証の保有契約数は37万4000件を誇る。16年6月に東証マザーズに上場してから1年9カ月での1部へのくら替えとなった。
先日発表した2018年第3四半期では過去最高益を更新し業績は好調。売上高は前年同期比223.3%増の35億6200万円、営業利益は同75.7%増の2億4100万円、四半期純利益は同96.1%増の1億4000万円で売上高、各利益高ともに過去最高だった。
17年10月、改正住宅セーフティネット法の施行と共に、国の家賃債務保証業者登録制度が創設され、ジェイリースも含めた22社が第一弾として登録した。高齢化、単身世帯化で連帯保証人を立てることが難しくなる中、家賃債務保証ビジネスの役割が大きくなっている。


「東証1部への市場変更を契機に、全国への店舗展開をさらに推し進め、全国47都道府県のすべてで各地域に寄り添った営業活動を行っていく」(中島拓社長)

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