8期連続で増収増益

シノケングループ(福岡市)は14日、2017年12月期決算を発表した。アパート販売事業が好調で、前年同期比で8期連続の増収増益、4期連続で過去最高売上高、6期連続で過去最高益を更新した。
売上高は1059億3600万円で、前年同月比30.3%の増加。営業利益は129億2000万円で同22.2%増、経常利益は122億100万円で同23.3%増、当期純利益は84億8900万円で同27.4%増となった。同社が中長期目標として掲げていた、連結売上高1000億円、連結経常利益100億円超をいずれも達成した。
売り上げをけん引したのは主力の不動産販売事業だ。アパート・マンションの販売(引き渡し済み)実績は795億7800万円で同34.5%増と過去最高を達成した。アパートは613億6800万円で同48.2%増、マンションは182億900万円で同2.7%増となり、アパート販売の伸びが目立った。


今期については「急速には増加しないが、東京五輪がある20年までは徐々に伸びていくと見ている。この3年間は毎年10%程度ずつ増加で推移するだろう」としている。
今期の業績予想は、売上高1200億円、営業利益135億円、経常利益132億円、当期純利益92億円を見込む。

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