コールセンターにAI導入

大東建託グループの大東建託パートナーズ(東京都港区)は11日、同社が運営するコールセンター『24時間いい部屋サポートセンター』に、多言語対応の音声認識AI(人工知能)の導入を開始すると発表した。同社によると自社運営のコールセンターで多言語対応のAI導入は国内初という。
『24時間いい部屋サポートセンター』は東京・福岡に拠点を置き、夜間など管理営業所の営業時間外に部屋探しや入居希望者からの問い合わせを受け付けている。外国人入居者の増加などにも対応して英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語に対応できるスタッフも常駐している。
今回のAI導入により、顧客とオペレーターとの通話内容をリアルタイムで解析しテキスト化。電話後に各部署に内容を伝えるアフターワークやFAQなどを迅速に対応する。毎月約3万件の問い合わせが入るサポートセンターの業務効率化とワークライフバランスの拡充を狙いとしている。


同社では働き方改革の一環として2019年5月から全国179の管理営業所に入る電話での問い合わせをサポートセンターに集約する総合コールセンター化を予定している。広報担当者は「電話業務をコールセンターに集約することで、営業効率の向上を図りたい」と話した。

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