東証マザーズに上場

GA technologies(東京都渋谷区)は20日、東京証券取引所マザーズへの上場承認を受けた。上場は7月25日を予定している。
同社は、首都圏と大阪の中古マンション売買仲介やリノベーションが主軸事業。設立から5年でのスピード上場となった。2017年10月期の売り上げは前期比77%増の95億5760万円に急成長し、経常利益は3億3626万円と前期のマイナス1億209万円から黒字化した。
AI(人工知能)などを活用した不動産テックで自社の業務を効率化するのが強みだ。ファックスのデータを読み取り、条件により自動的に優良物件を選別する『Tech Supplier(テックサプライヤー)』などを独自開発してきた。
顧客向けにはスマートフォンアプリ『Renosy(リノシー)投資版』で収益用不動産探しの相談から、管理状況の確認などまで行えるIT化を進める。5月には小規模不特定共同事業者に認定。1口1万円から投資できるクラウドファンディングで新たな顧客層も拡大する。


以前の取材で樋口龍社長は「2023年に1000億円を目指したい」と話しており、上場により成長をさらに進めていく。

関連記事