長期不在の住居コストを最小化

不動産賃貸を手掛けるポケットレジデンス(東京都中央区)は6月27日、個人向けシェアハウス『ポケットレジデンス』の提供を開始した。月額賃料1万円で住居を構えることができる。
出張や旅で国内外を移動している人など、住居にかかる費用を最小化したい人向けの賃貸シェアハウス。東京都世田谷区の東京急行電鉄田園都市線「池尻大橋」駅から徒歩7分に立地する同物件は、机や水回り、トイレ、宅配ボックスなど最小限の設備だが、入居者は住民登録が可能で、長期外出中には滞在先への郵便物の転送サービスなどを受けることができる。申し込みは同社ホームページから会員登録した上で審査を受け、問題なければ10営業日程度で利用できる。


物件には専任スタッフを配置し毎日郵便物のチェックや清掃を行う。スマートロックなどセキュリティ面も整備。インターフォンから直接入居者のスマートフォンに通知するサービスも提供する。副島大志社長は「自宅を長期間空けることが多い人のニーズはある」とする。今後はVRを活用し、住人のイベントなども検討していく。

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