マンスリー併用の二毛作民泊で提携

マツリテクノロジーズ

民泊管理システムのmatsuri technologies(マツリテクノロジーズ:東京都新宿区)は16日、AirbnbJapan(エアビーアンドビージャパン:東京都渋谷区、以下エアビー)と、マンスリーサイトを運営するジープラスメディア(東京都港区)の3社で、民泊物件の運営を融通し合う提携契約を結んだと発表した。


ジープラスメディアが不動産オーナーや賃貸管理会社から借り上げた民泊物件の管理・運営を、マツリテクノロジーズが代行する。代行した物件は、エアビーとジープラスメディアのポータルサイトで利用者を募集する。
マツリテクノロジーズは、一つの物件を民泊とマンスリーの両方を使い分けて賃貸する「二毛作民泊」を得意としている。民泊として募集する際は、エアビーのサイトに載せ、マンスリーとして募集するときは、ジープラスメディアのポータルサイト『リアルエステートジャパン』で利用者を募る。6月15日に施行された住宅宿泊事業法(民泊新法)で定められた日数規制はマツリテクノロジーズが管理する。
二毛作民泊の将来性について、マツリテクノロジーズの吉田圭汰社長は「180日規制を守りながら収益を見込むには、空いた日数をマンスリー利用で埋めるしか選択肢は残されていない」と語った。貸し会議室との併用は新法で禁止されており「マンスリーとの併用は必然的」と強調した。

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