管理システムに新機能

ダイヤモンドメディア

不動産ITサービスの開発を行うダイヤモンドメディア(東京都港区)は、不動産管理会社向け業務支援システム『OwnerBox(オーナーボックス)』にオーナーとのやり取りを一元管理するメッセージ機能を追加した。8月16日から利用申し込み受け付けを開始し、9月1日から運用を開始する。


これまで電話やFAX、メールに分散していた収支報告や更新の承認などのやり取りをメッセージ機能により一括で行うことができる。履歴が残るため、コミュニケーション上で起こりがちな「言った・言わない」のトラブル防止に役立つ。加えて、オーナーは管理会社の担当者が変更しても引き継ぎがスムーズなのがメリットだ。
2017年リリースの『OwnerBox』は購入した不動産会社を通じ、オーナーの利用件数が18年8月時点で約1万5000件。新機能による利用件数増の数値目標は設定していないが、広報担当者は「興味を持ってくれる管理会社が増えてほしい」と話す。
すでに『OwnerBox』を利用している場合、メッセージ機能の利用には追加料金が必要。利用アカウント数に応じて段階的に設定している。新規導入にかかる初期費用は10万円(税別)で、「お知らせ機能」と「メッセージ機能」が利用できる。月額利用額は10万円(税別)からで、こちらも利用アカウント数に応じて変動する。

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