香陵住販 ジャスダックに上場

不動産の売買・賃貸・仲介を手掛ける香陵住販(茨城県水戸市)は13日、東京証券取引所JASDAQ(ジャスダック)スタンダード市場に上場した。同日、東証で記者会見を行った。
創業当初から上場を考えていたという薄井宗明社長は会見で、「ストックビジネスを強化する。オーナーとの関係を深めることで収益の機会が増えると考えている」と語った。
2018年6月末で茨城県内を中心に16店舗を展開する。管理戸数は1万4028戸。


上場を機に、新規出店や自社企画投資用不動産の開発など、従来の事業を強化する。20年に向けて開発を進めるのは14階建ての単身向けマンションだ。加えて、コインパーキングを積極的に展開する。現在の収容可能台数600台から1000台に増やし、太陽光売電収入と同額の2億3000万円まで拡大する。土地活用の提案では新しい分野も検討しているという。
18年9月期は前年同期比で約2.2%増の売上高50億5900万円を見込む。

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