駐車場利用者を相互送客

駐車場の空きスペースと利用者のマッチングサービスを手掛けるakippa(アキッパ:東京都千代田区)とシード(愛知県名古屋市)は13日、akippaが運営する駐車場予約アプリケーション『akippa(アキッパ)』と、シードの駐車場シェアリングサービス『Smart Parking(スマートパーキング)』の提携を発表した。競合する2社が互いの事業の強みを生かし、駐車場シェアリング業界をけん引する。
今回の提携ではまず、Smart Parkingがネットワークとして持つ駐車場をakippaアプリにも掲載し、akippaのユーザーがSmart Parkingのサービスを受けられるようにする。2つ目は、Smart Parkingが使用している管理端末を組み込んだカラーコーン「ビーコーン」をakippaにOEM供給し、akippaアプリ内でもSmart Parkingの機能を体験できるようにする。10月までに数十カ所で実証実験を行い、11月からは数百カ所規模で導入する見込みだ。


3つ目は、シードのコインパーキング検索アプリ『パーキングライブラリ』にakippaの駐車場を掲載し、パーキングライブラリのユーザーをakippaに送客する。11月から開始予定。
4つ目は、両社が相互代理店となり、akippaとSmart Parkingそれぞれに適したオーナーを互いに紹介し合う。13日から活動を開始している。
両社は2019年内にシステム連携と在庫連動を実現する計画だ。

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