IoT賃貸、1棟目竣工

パナソニックホームズ(旧パナホーム・大阪府豊中市)は11日、スマートフォンを使って暮らしの利便性を上げるIoT賃貸住宅の完成発表会を実施した。同社によるIoT賃貸の竣工は初。東京都杉並区の全42戸の賃貸マンションで、これから入居者を募集する。東京・名古屋・大阪での拡販に向けて、テストマーケティングを実施する。
マンション名称は「sm@rtGran(スマートグラン)荻窪」。JR中央線荻窪駅徒歩8分、全42戸、5階建ての重量鉄骨造。DINKSをターゲットに1DK、1LDKの間取りが中心。賃料帯は11万6000円から14万3000円。


スマホを使って、エアコンの遠隔操作や照明の一括消灯などあらゆる設備をコントロールできることが特徴。エントランスに設置した宅配ボックスでは、衣類の引き取りや食品宅配にも対応しており、宅配の通知がスマホに届くようになっている。その他、スマートロックも設置している。
将来的にはスマートスピーカーの連携を検討。音声で機器を操作できる住環境の実現を視野に入れている。

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