オンライン申し込みを全国展開

部屋探しアプリ・サイト『goodroom(グッドルーム)』を運営するグッドルーム(東京都渋谷区)は、賃貸のオンライン申し込みサービス『conomy(コノミー)』を10月から全国展開する。2019年3月までに全国で100社の参画を目指す。
6月にサービス提供を開始。東京都内の数社が参画していた。7月に参画したアミックス(東京都中央区)では、開始1カ月でオンライン申し込みの利用率が85%を達成している。10月からは全国各地の各社が参画する予定だ。
『conomy』は、賃貸の入居申し込みの手続きをウェブ上で完結できるサービスだ。入居者は自分のスマートフォンなどから申し込みが可能。仲介会社も事前のアカウント登録などは不要。


従来は手書きの申込書を仲介会社が管理会社にファクスするなど煩雑だった手続きをオンライン化することで、内覧後の申し込みから審査完了までをペーパーレス化。入居者や管理会社の作業を効率化する。
入居手続きだけでなく、各種関連サービスとも連携する。家賃保証委託申し込みや電子契約の手続きも、『conomy』への1回のデータ入力で完結。他社サービスも『conomy』の管理画面から呼び出して操作できるように連携。複数のサービスの画面を開いてログインしなくてもスムーズに手続きできるようにする。
小倉弘之社長は「わが社の開発経験を生かした入居者と管理会社ともに使いやすい仕組みとなっている。管理会社の業務効率化を図っていく」としている。

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