資金調達13億円超

VR(仮想現実)サービスを提供するナーブ(東京都千代田区)は15日、資金調達の総額が累計13億3000万円に達したことを明らかにした。東急不動産ホールディングス(以下、東急不動産HD:東京都港区)が取り組むベンチャー企業との連携プログラム「TFHD Open Innovation Program(オープンイノベーションプログラム)」を引き受け先とする第三者割当増資を受けたことによるもの。


同社は2017年にも三菱地所(東京都千代田区)をはじめ4社による出資を受けており、今回の「TFHD Open Innovation Program」からの出資により、ビジネスVRの企業としては国内最大規模の資金調達額になるという。
同社の『VRソリューション』の導入店舗数は18年9月時点で全国5399件に上り、『VR内見』は賃貸仲介や不動産売買をはじめ、旅行や航空、船舶など多くの業界で活用されている。同社では「今後も大手総合不動産グループをはじめ、さまざまな分野との協業を強めていきたい」としている。

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