賃貸住宅フェア2018大阪 低コストの空室対策法

家主自らが原状回復を行うことで、コストの大幅削減が見込めると人気を博したのが、リペア普及協会の榎光彦理事長による『原状回復費が激減!リペア(キズ補修)のすすめ』だ。
来場した新宅工務店(大阪市)の藤田仁紀子氏は、管理物件の修繕費を削減する目的で受講した。
築20年を超える物件が多く、クローゼットの塗装の剥がれや床のキズが目立っているという。「素人でも習得できそうな内容だったので、早速実践したい」と、満足げに話してくれた。


日本ホームステージング協会の杉之原冨士子代表理事による『賃貸住宅のホームステージングで空室改善!』も多くの聴講者でにぎわった。
空室物件に賃料約1カ月分の家具やインテリアを置くことで内覧時の印象を上げるホームステージングは、賃貸業界にも普及し始めている。
クィンタナ晴帆オーナー(京都府宇治市)は2017年、同協会が主催するホームステージャー認定講座に参加。
更にステージングのコツや物件の見せ方を学ぶために聴講した。「玄関回りに置く小物の配置など、セミナーで学んだことを実践したい」と意気込みを話す。

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