• HOME
  • 市況
  • 不動産情報ポータルサイトの実態調査

不動産情報ポータルサイトの実態調査

不動産情報サイト事業者連絡協議会(以下、RSC‥東京都千代田区)は、『不動産情報サイト利用者意識に関する調査』の結果を10月24日に発表した。
賃貸の結果として、不動産会社を選ぶ際のポイントは「写真の点数が多い」が79.9%で最も高い。
しかし、「写真の見栄えがよい」は23.7%と、質より量を重視していることが分かる。
また、物件を探す際、動画を閲覧するのは「気に入った物件のみ」が59.5%、「全ての物件の動画を見た」が11.6%。12.1%が動画を見ただけで契約できると回答したのが特徴的だ。賃貸の物件情報をスマートフォンで検索した人の割合は92%と、前年の75.2%から大幅に上昇。
10~60代以上の全ての年代において、スマートフォンの利用率は60%を超えている。


契約者が電話やメールで問い合わせた社数は、2社が24.7%で、3社が24.2%。平均は3.1社。問い合わせた物件数は5物件が18.3%、次いで3物件の17.7%で、平均5.1物件だった。
部屋探しを始めてから契約までの期間は1週間~1カ月未満が42.6%と最も多く、次いで1カ月~3カ月未満の34.4%。今年の特徴としては、3カ月~6カ月未満が8.7%、6カ月以上が4.6%と契約までの期間が長期化していることだ。
アンケートの実施期間は2018年3月22日~6月21日。調査対象者は、過去1年間のうちにインターネットで自身が住むための住宅を賃貸または購入するために不動産情報サイトを利用した人。有効回答数は1651人で、男女比は男性26.7%、女性73.3%だった。

関連記事