ホームステージングの事例を評価

ホームステージングの普及活動を行う(一社)日本ホームステージング協会(東京都江東区)は5日、ホームステージングのビフォー・アフター事例を評価するイベントを開催した。今回で3回目となる。
7月から9月にかけてインテリアなどで物件を演出するホームステージャーから応募された82作品を対象にしたコンテスト。「暮らしがイメージできる」「モデルルームの参考にしたい」などを評価の指標に、一般から投票数の多かった上位20作品が展示された。
これまでは白色の家具や木材を使用したコーディネートが主流だったが、今回の応募では黒色のソファやラグなどを使用したものが複数あり、男性の入居者を意識した傾向が見られた。


グランプリをはじめとする各賞は、26日に開催する第4回ホームステージャー交流会で発表され、授賞式も行う。
ホームステージャーの仕事や成果品を披露する場がなかったことから、コンテスト形式で事例を紹介するイベントを2016年に開始した。
同会の杉之原冨士子代表理事は「沖縄エリアでは民泊物件の応募もあり、今年のトレンドを感じた。これまでは女性向けの演出が目立ったが、入居者ターゲットが広がってきている」と話した。

関連記事