家主向け3D内覧システム導入

賃貸マンション建設を手掛ける髙松建設(大阪市)は20日、マンションオーナー向けの3D内覧サービスを導入、公開を開始したと発表した。
同社が設計・施工した賃貸マンションをインターネット上の3D画像で内覧できる。
パノラマ360度カメラで撮影した画像を、Matterport(マーターポート:米サンフランシスコ州)の360度3Dコンテンツ製作サービス『Matterport3DSpace(マーターポート・スリーディー・スペース)』と連結。
パソコンで360度画像を確認したり、スマートフォンやタブレット端末では、動きに連動して室内を見渡したりすることができる。VRゴーグルにも対応しており、現地にいるような疑似体験も可能だ。


室内だけでなく、エントランスやエレベーターホールなどのデータもあり、建物全体の雰囲気や設備も確認できる。
特にアピールしたい点はポップアップウィンドウで写真やテキストによる詳細情報を表示する。
遠方に住んでいたり、忙しかったりして、現地見学が難しいオーナーにも3D内覧を提供することで、購入を後押しする。
現在は東京都板橋区の1物件の画像を公開しているが、「お客さまの反応を見ながら対象物件を増やしていきたい」(広報担当者)としている。

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