長谷工が市場調査部を新設

管理戸数8・5万戸の長谷工ライブネット(東京都港区)は1日より「市場調査部」を新設し、始動した。入居者の属性データを分析して使えるようにする。
入居者の属性データを分析すれば、エリアごとの傾向がつかめる。賃貸住宅の稼働率を上げる提案や土地活用提案の質を高めることができる。


担当者は「今まで属性データを重要視してこなかったのは、賃貸管理業としての使途に乏しかったため。
しかし管理戸数を増やしたり稼働率を上げるには、データ解析も欠かせなくなると判断した」と語った。
データの利活用について同社は、1年半前から家賃相場マップやレポート作成に応用してきたものの、専門部署を設けたのは今回が初めて。市場調査部管掌には小林直人常務執行役員が就く。

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