アプリで家財保険の申込み

大東建託グループで少額短期保険事業を行うハウスガード(東京都港区)は12月20日、スマートフォンのアプリ上で入居者向け保険の申し込み受け付けをスタートした。
特徴の1つは、申し込み手続きが短時間でできることだ。大東建託の物件入居者向けアプリ『DKSELECT』にログインし、画面上から「各種手続き」のタブをクリック。
各種手続きの中で「火災保険Webお申込み」を選択すると、すでに登録されている入居者情報が入った状態で内容が確認できるようになっている。
入居者は、支払い方法をクレジットカード決済か、口座引き落としかを選択するなど、数項目だけをチェックし、あとは内容を確認するだけでよく、数分で申し込みが完了する。


グループの管理会社である大東建託パートナーズ(同)が持つ入居者情報との連携により、保険の契約者は既存の情報を再度入力し直す手間が省ける。
ハウスガードの加科真社長は「アプリでの申し込みは、代理店である不動産会社の負担削減にもなる。
入居契約時にアプリの登録と保険の案内をするだけでよく、代理店の業務効率化に貢献できる」と話した。また、更新は自動になっているため無保険期間がなく家主のリスクを減らすこともできる。
同社が提供する入居者向け総合保険『新リバップガード』の累積契約件数は、バージョンアップ前の商品『リバップガード』と併せ、12万7365件(2018年12月時点)と、毎年伸びている。代理店の不動産会社はグループを除き、790社になった。
今後も年間10%の契約件数増を計画し、社内、代理店、顧客にとって使い勝手のいいサービスを提供していく。

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