JSBが運営を受託

学生マンションの運営を手掛けるジェイ・エス・ビー(京都市)は8日、三菱地所レジデンス(東京都千代田区)が初めて開発する学生マンションの『東京都多摩市鶴牧1丁目計画』(東京都多摩市)と『仙台市泉区高森2丁目計画』(宮城県仙台市)の運営を受託したと発表した。2020年春から入居を開始する予定。
三菱地所レジデンスは新たな収益事業として学生向けレジデンス開発事業に参入。
東北エリアで第1号物件の『仙台市泉区高森2丁目計画』として18年12月17日に着工した。
RC造地上6階建てで、116室(専有面積25・12~30・25m2)。19年12月の完成を予定する。
仙台市泉区の泉パークタウン中心部で、商業施設が集積する地域に立地。
共用施設の食堂では栄養士が監修したバランスのいい食事を提供し、各居室はキッチンやユニットバスなどのほか家具・家電を備え付ける。


『東京都多摩市鶴牧1丁目計画』としてはRC造地上10階建て131室(専有面積25・18~29・24m2)の学生レジデンスを、20年1月に完成する予定だ。小田急線・京王線・多摩都市モノレール「多摩センター」駅から徒歩2分の立地で、沿線には複数の大学があるため学生の入居はもちろんだが、社会人の需要も見込んでいるという。
マンション内は学生専用、女子学生専用、社会人入居可フロアと、居住者の属性で区分けしたフロア構成を行う。
運営を受託したジェイ・エス・ビーの担当者は「初年度は早期の満室を目指して入居者募集を行っていく。
短期大学生なら2年、大学生なら4年で卒業するため、そのタイミングで発生する空室もしっかり埋めていきたい」としている。

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