区分マンションの価格上昇

収益不動産サイトを運営する健美家(東京都港区)が16日に発表した2018年10~12月期の収益物件市場動向リポートによると、区分マンション価格は平均1400万円で前期比0.43%上昇した。投資利回りも7.81%で同0・06ポイント上昇。
一棟アパートは、価格が6577万円で同0.54%下落、投資利回りは8.83%で同0・03ポイント低下した。
一棟マンションは、価格が1億5468万円で同0.89%下落、投資利回りは8.12%で同0.07ポイント上昇した。


区分マンションの価格が上昇した半面、一棟アパートや一棟マンションでは下落となった。
背景には金融機関の融資引き締めもあると考えられる。不動産投資家が準備できる自己資金に限りもあることから、一棟アパートや一棟マンションより価格帯が下がり、比較的購入しやすい区分マンションに目が向くことも想定される。
調査は健美家に登録された収益不動産を対象として、投資利回り(表面利回り)と物件価格を四半期ごとに集計している。

関連記事