地域交流型住宅を提案

JR東日本グループが東京都三鷹市で改修している住民交流をテーマとした賃貸住宅『リエットガーデン』の一部が入居募集を開始した。
3月中旬に入居開始予定だ。
場所はJR中央線「三鷹」駅から徒歩11分。東日本旅客鉄道(東京都渋谷区)は、グループ会社のジェイアール東日本都市開発(同)と連携し、『提案型賃貸住宅』の推進の一環で、隣接する社宅と旧寮をリノベーションし、ファミリー向け賃貸住宅・シェア型賃貸住宅に改修している。
敷地面積は7197m2の広さだ。
1棟はファミリー向けの賃貸住宅『アールリエット三鷹』。
RC造3階建ての全24戸。間取りは2LDKの59m2で、家賃は16・5万円程度。もう1棟はシェアハウスでリビタ(東京都渋谷区)が運営する。
『シェアプレイス三鷹』RC造3階建ての全112戸で、キッチンやシアタールームなどを共有設備に備える。
7月中旬に入居開始予定だ。


敷地内には貸農園『シェア畑リエットガーデン三鷹』を設ける。
運営はアグリメディア(東京都新宿区)に委託する。約110区画で、入居者以外に地域住民にも利用してもらうことで地域交流を図りたい考えだ。
運用開始は7月を予定。
ほかに地域住民も利用できる憩いの広場として『まちのラウンジ』を整備しており、運用開始後はイベントなどを開催する計画だ。
同社はコンセプトを持つ「提案型賃貸住宅」の供給に注力。
2026年度までに管理戸数3000戸を目指している。
18年春には留学生向けのシェアハウスを開設。RC造3階建ての全70室で、現在満室で稼働している。
1階には入居者と日本人学生が交流できるスペースを設けている。ほかに、多世代交流型の賃貸住宅などを運営している。

関連記事