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家主向け投資物件売買コンサル窓口

総合不動産業のクラスコ(石川県金沢市)のグループ会社で、不動産コンサルティングを行うクラスココンサルファーム(同)は17日、不動産オーナーへの投資物件売買相談窓口『売買の窓口』のフランチャイズ展開を始めると発表した。
『売買の窓口』は、同社がこれまで蓄積してきた収益不動産を取り扱うために必要なノウハウを全国の管理会社に提供するもの。
オーナーが気軽に相談できる窓口を全国にフランチャイズ化し、サービスを展開する。
所有する不動産がいくらで売却できるのか、保有しておくべきか、それとも売却すべきかというオーナーが抱える疑問や不安を解消するのが狙いだ。
管理会社にとっては、社員がスキルアップして売買や資産組み換えの提案を積極的に行えるようになることで、売買で所有者が変わったときの管理会社変更を食い止めることと、売買仲介案件の増加が見込めることがメリット。
FC加盟会社には3つのウェブサービスを提供する。


1つ目は全国の収益物件の掲載や簡易査定機能を搭載した『売買の窓口』公式サイトの利用。
2つ目は会員限定の物件情報やセミナー情報を提供する会員専用ウェブサイトの利用。
3つ目は加盟店の成功事例を共有したり社員教育用のe‐ラーニングの閲覧を提供するメンバーウェブの利用だ。
同社の担当者によると、e‐ラーニングではおよそ200の動画を用意しているという。
市場分析から査定の方法、税制や顧客ニーズなど収益物件の仕入れから査定、販売に必要な知識とノウハウを動画で体系的に学ぶことができる。
これにより収益物件取引士、上級収益物件取引士、最上級収益物件取引士の3つの資格取得が可能だ。
さらに、同社ではサービス導入のための研修を実施する体制を整えている。
会員登録にかかる初期費用などは未定。
4月中旬から説明会を開始し、夏ごろから全国に向けてサービス提供を行う。

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