VRでホームステージング

リコー(東京都港区)は三井不動産リアルティ(東京都中央区)に対して、空室の360度不動産画像にバーチャルで家具や小物を配置する『RICOH360VR(リコー360ブイアール)ステージング』の提供を開始したことを、1月31日に発表した。
家具や小物のCGを空室のVR画像に配置することで、生活をイメージさせるもの。
360°の全天球イメージを不動産会社のウェブサイトに表示できる法人向けクラウドサービス『THETA360°biz(シータ360度ビズ)』を活用したサービスだ。


実際に家具を室内に配置する手間やコストが省ける。導入によってウェブサイト『三井のリハウス』に掲載されている空室物件の一部を、家具や小物でコーディネートされた状態で閲覧することが可能になる。
VR画像に配置する家具は、2パターンある。
白を基調としたファミリー向けの北欧テイストと、黒を基調にしたカップル向けのモダンテイスト。
同社担当者は「ステージングを行うことで、既存物件の魅力を最大限に引き出すことができる。
借主は室内のコーディネートや入居後の暮らしがイメージしやすくなるため、効率的に物件を探すことが可能」と語る。

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