クラウドファンディングで調達

ネットで少額投資を行う不動産クラウドファンディング事業のクラウドリアルティ(東京都千代田区)は1日、東京都千代田区に新しくワークスペース『Spacee(スペイシー)神保町』をオープンした。
東京都千代田区神田に立地する同ワークスペースは、東京メトロ半蔵門線の「神保町」駅から徒歩5分に位置するワンフロア。
面積は約100m2で最大60人が収容可能だ。
利用料金は1時間2500円から。ビジネス利用のほか、大学や大学病院が近隣にあることから、大学関係者や医療関係者の会合、セミナーなどの利用も想定している。


三菱地所(東京都千代田区)が所有するビルの空室を活用。改修費用などをクラウドリアルティが不動産クラウドファンディングで募集した。
運営は貸し会議室やレンタルスペースなどの時間貸しサービスを展開するスペイシー(東京都港区)が行い、同社の時間貸しサイト上で最低2時間から1時間ごとにレンタルできる。
クラウドファンディングは2018年12月18日から募集を開始した。目標金額は380万円で開始から1時間で集まったという。
想定利回りは年5%。運用期間は約14カ月で、運用期間終了時に利益の分配・出資金の払い戻しを行う予定だ。
クラウドリアルティの担当者は「投資家は十数人で、最高投資額は50万円だった」と話した。
同ワークスペースは、クラウドリアルティとスペイシー、2社の株主である三菱地所共同での初のプロジェクトになる。
現時点で次の具体的なプロジェクトの予定はないが、今後も3社で行う可能性はあるという。

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